2012年3月13日火曜日

キャットショーの猫ちゃんたち♪


やっとお日様が戻ってきたのに冷たい北風が吹いて、
「春は名のみの・・」の、本当に暖かくなるのが待ち遠しい毎日です。

今日はキャットショーに出ている血統猫ちゃんたちを、
ほんの少しですがご紹介します。(^^)





65番はメインクーンの男の子です。
69番はノルウェージャンフォレストキャットの女の子です。
70番はラグドールの義経です。


どの猫種もおなじみだと思いますが、
私が10年前に最初にキャットショーに行った時には、
メインクーンとノルとサイベリアンの区別が付きませんでした。(^^;)

メインクーンは□、ノルは△、サイベリアンは◯・・と教えてもらいましたが、
なるほどさもありなん・・明確な違いをよく表している・・と思います。





71番はターキッシュアンゴラの男の子です。




72番はアビシニアンの女の子です。
ブルーという珍しいカラーです。

70番はあくびをするラグドールの男の子・・(^^;)



ラグドールのミテッド?

バーマンの男の子です。

バーマンは一見、ラグドールのミテッドと見分けがつきにくいと思いますが、
細かい所で明確な違いがあります。




ラグドールでもミテッドはバイカラーより厳しい規定がありますが、
バーマンはもっと厳しく最近はブリーダーさんも減ってしまって、
キャットショーでもなかなか見ることが出来ない猫種になりました。

前回のショーではラガマフィンのエントリーがあり、
実物を見るのを楽しみにしていましたが、
残念ながらアブセント(お休み)でした。

キャットショーでは色々な猫ちゃんを見る楽しみもあります。(^^)




私はラグドールのブルーポイントミテッドの女の子よ!

FUZZJPミテッド代表、スーちゃんです。(^^)




メインクーンのリアム君、
猫種の中で一番大きいメインクーンの特徴を十分に持っていて、
本当に長くて大きいです。

お顔がデカイでしょ?(^^)





こちらもメインクーンの男の子です。

「タビー&ホワイト」と言って、縞々に白が入っています。




チャンピオンシップのターキッシュアンゴラの、タグちんです。
ラグドールとは違ってスリムな猫種です。
体重は義経の半分くらいです。


いつもお世話になっているJちゃんちのボクチンです。
ベンチングではいつも義経とお隣同士・・仲良しです。(^^)






ボクはラグドールですから・・

キャットショーに行くと本当に色々な猫ちゃんを見ることができます。
犬ほどの違いはなくてもはるか昔には同じ猫から、
それぞれの猫種のブリーダーさんの努力によって、
これだけの違う特徴を持った猫たちが創りだされて行きました。

私もブリーダーの端くれとして、
ラグドールを作り出し守ってきた先輩たちの思いを、
少しでも次に受け継いでいく努力を続けていきたいと思います。






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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

こんにちは!この間は猫語りのキャットショーでお目にかかりましたバーマンのママです(^_^)
「あっ、あの時のラグドール君だ!」と思ったら、なんとうちの子もいっぱい写していただいてありがとうございます。彼はフィフィー君です、
義経君は大きくって、きれいでしたよね。
私はキャットショーはまったく初めてで、トリミングの仕方もまったく素人なので、おたおたして、かわいい猫ちゃんたちにうっとりしてばかりでした。
こうやって見ると、ラグドールとバーマンの特徴の違いが分かりますね。
私もラグドール、大好きで、最後まで悩んだのですが、縁あって、飼い始めて3か月です。
ラグドールは抱っこ猫ですがバーマンは犬みたいについて歩く子で楽しいです。
今度はもうちょっとシャンプー頑張って、もふもふになって、またどこかの会場でお目にかかれるといいですね!

cat.fuzzjp さんのコメント...

匿名さん、こんにちわ。

先日はお疲れ様でした。
コメントをありがとうございます。

フィフィー君、可愛かったです。(^^)
我が家もシールミテッドから始まっているので、バーマンは大好きです。
魅力的なマーキングですよね。(^^)

いつかまたフィフィー君に会えるのを楽しみにしています。(^^)

会場でお会いしたらお声を掛けてくださいね。(^^)