行きま～す！

ボクはママやお兄ちゃんとお留守番してたんだけど・・

パパとおじちゃんたちは、みんなでどっか行ってきたんだって・・



江戸時代の人は猫の目で時間を知ったとか・・

このこじろうの目は、今何時？（＾＾）

ボク、また一発芸をやるでちゅ！

見てねっ♪

茶巾寿司！（なんとなく・・（＾＾；））

ボクは「えびちゃん」♪

アムロ、行きま～す！

ではなくて・・我が家で一番大きいキャリーです。

ミカとバルの兄弟は、いつもこのキャリーで一緒にワクチンに行きます。
準備のために出してきたら、早速探検が始まりました。（＾＾；）

ボクにはまだ大きいでちゅね～。

子猫がたくさんいるときにもこのキャリーは活躍します。

チビチビの子猫でも５匹も入ると結構いっぱいになりますが、

こじろう一匹だと、大きすぎるわね・・（＾＾；）

ちいママ静、危機一髪！

こじろうにひっぱたかれています。（＾＾；）

どこでも寝ちゃいます。

ひとしきり大騒ぎしたかと思ったら、キャリーの上でもう眠い・・（＾＾；）

金魚、しょっています。（＾＾；）

「金魚売り」って、知っていますか？
昭和の時代にはいました。

「きんぎょ～～ぇ、きんぎょっ！」と、肩に金魚を担いで売りに来るのですが、
食べるためではありません。（＾＾；）

何のために・・とも思いますが、アイスキャンデー売りと一緒に夏の風物詩でした。

昭和の時代は、なんだかのんびりしていたんですね。（＾＾）

バルちん、行きま～す！

じゃなくて、ワクチンに行ってきました。

義経と静の兄弟は、お留守番でした。

久しぶりに、お日様が顔を見せてくれました。
懐かしさに「やぁ、こんにちわ！」って言いたくなっちゃうくらいです。（＾＾）
五月そのものの、爽やかな空にほっとします。

午前中はミカ、バル、ランディ、ダイちゃんをワクチンに連れて行きました。
毎年おじ様クラブをまとめて連れて行くこの時期は大変です。
じぃじがお休みの土日は獣医さんも混むので、平日に私が行きますが、
キャリーを３つ車に積み込んで行きます。

我が家の車はそれ以上キャリーをつめないので、限界一杯でＧＯ！（＾＾；）

ミカとバル兄弟は画像のキャリーで一緒に行きます。
重量級の二匹が入って、重さは軽く１５キロを超えます。
当然、取っ手を持って持ち上げる事は出来ないので、抱えて行きます。
彼らがワクチンに行くのはもう６回目になりますが、

毎回面白いことにキャリーに入るとバルが鳴きます。
バルの声は特徴のあるしゃがれ声ですが、

でっかい図体で「ひん、ひん」鳴くのが可笑しくってたまりません。（＾＾）
つられてランディもちょっと鳴いていましたが、

ダイちゃんはさすが男の子、鳴きません。
もしかしてビビっていただけなのかな？（＾＾；）

病院についてキャリーを開けると、バルは必ずミカの後ろに隠れています。
これも６年間変わらずで、ここでまた笑っちゃいます。（＾＾）

獣医さんにはいつも感心されますが、

どの子もとってもおとなしく、あっという間に注射は終了です。

「本当にお宅の子達はおとなしいねぇ・・」と、言われますが、
家の子だけが、おとなしいんじゃないんです。

ラグドールは、おとなしくって穏やかな猫なんです・・と、

ラグドールの性格のよさを強調してくるのも、毎年の事です。（＾＾）

一年はあっという間に経ってしまいますが、ほぼ終わらせられて一安心です。

明日はウィズのシャンプーをして、

週明けにこじろうと一緒にまたワクチンに行きます。

それで、完全に「春の祭り」は、完了です。（＾＾）





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